Tera Termマクロ コマンド一覧

※Ver4.75版

■通信コマンド
コマンド Ver 説明 使い方
bplusrecv B-Plus プロトコルでファイルを受信する。 bplusrecv
bplussend B-Plus プロトコルでファイルを送信する。 bplussend <filename>
callmenu 4.56以降 ウインドウのメニューを実行する。 callmenu <menu ID>
changedir Tera Term の現在のディレクトリを変更する。 changedir <path>
clearscreen ウインドウの画面を消去する。 clearscreen <int>
closett Tera Term を終了させる。 closett
connect 接続する。 connect <command line parameters>
cygconnect 4.57以降 Cygwinへ接続する。 cygconnect [<command line parameters>]
disconnect Tera Term とホストの間の通信を終了させる。 disconnect [<confirm>]
dispstr 4.67以降 文字を端末画面に出力する。 dispstr <data1> [<data2>....]
enablekeyb Tera Term のキーボード入力を許可/禁止する。 enablekeyb <flag>
flushrecv MACRO の受信バッファーの内容を消す。 flushrecv
gethostname 4.61以降 接続先のホスト名(IPアドレス)を得る。 gethostname <strvar>
gettitle ウインドウタイトル文字列を得る。 gettitle <strvar>
kmtfinish Kermit Finish コマンドを実行する。 kmtfinish
kmtget ファイルを Kermit Get コマンドで受信する。 kmtget <filename>
kmtrecv Kermit プロトコルでファイルを受信する。 kmtrecv
kmtsend ファイルをKermit プロトコルで送信する。 kmtsend <filename>
loadkeymap キーボード設定ファイルを読み込む。 loadkeymap <filename>
logclose Tera Term のログを終了する。 logclose
loginfo 4.73以降 Tera Term のログ取得状態を得る loginfo <strvar>
logopen Tera Term のログを開始する。 logopen <filename> <binary flag> <append flag> [<plain text flag> [<timestamp flag> [<hide dialog flag>]]]
logpause Tera Term のログを一時中断する。 logpause
logstart 中断していた Tera Term のログを再開する。 logstart
logwrite 文字列をログに書き込む。 logwrite <string>
quickvanrecv Quick-VAN プロトコルでファイルを受信する。 quickvanrecv
quickvansend Quick-VAN プロトコルでファイルを送信する。 quickvansend <filename>
recvln 一行分の文字を受信する。 recvln
restoresetup 設定ファイルを読み込む。 restoresetup <filename>
scprecv 4.57以降 SCPプロトコルでファイルを受信する。 scprecv <remote filename> [<local filename>]
scpsend 4.57以降 SCPプロトコルでファイルを送信する。 scpsend <filename> [<destination filename>]
send データを送信する。 send <data1> <data2>....
sendbreak ブレーク信号をホストへ送出する。 sendbreak
sendbroadcast 4.62以降 データをブロードキャスト送信する。 sendbroadcast <data1> <data2>....
sendfile ファイルを送信する。 sendfile <filename> <binary flag>
sendkcode キーコードを送信する。 sendkcode <key code> <repeat count>
sendln データと改行を送信する。 sendln <data1> <data2>....
sendlnbroadcast 4.62以降 データと改行をブロードキャスト送信する。 sendlnbroadcast <data1> <data2>....
sendmulticast 4.62以降 データをマルチキャスト送信する。 sendmulticast <multicastname> <data1> <data2>....
setbaud 4.58以降 シリアルポートのボーレートを変更する。 setbaud <value>
setdebug 4.64以降 デバッグモードを設定する。 setdebug <flag>
setdtr 4.59以降 Tera Term で DTR の状態を変更する。 setdtr <flag>
setecho Tera Term のローカルエコー (local echo) の状態を変更する。 setecho <echo flag>
setmulticastname 4.62以降 マルチキャスト送信のための端末識別名を設定する。 setmulticastname <multicastname>
setrts 4.59以降 Tera Term で RTS の状態を変更する。 setrts <flag>
setsync 同期モードを設定する。 setsync <sync flag>
settitle ウインドウタイトル文字列を変更する。 settitle <title>
showtt Tera Term ウインドウの表示状態を変更する。 showtt <show flag>
testlink 現在のリンクおよび接続の状態を報告する。 testlink
unlink 現在の Tera Term ウインドウと MACRO の間のリンクを断つ。 unlink
wait 文字列を待つ。 wait <string1> [<string2> ...]
wait4all 4.63以降 マクロに接続されている全端末の文字列を待つ。 wait4all <string1> [<string2> ...]
waitevent イベントを待つ。 waitevent <events>
waitln 文字列を含む行を待つ。 waitln <string1> [<string2> ...]
waitn 4.62以降 指定されたバイト数の受信を待つ。 waitn <received byte count>
waitrecv 文字列を待つ。 waitrecv <sub-string> <len> <pos>
waitregex 4.21以降 正規表現文字列を含む行を待つ。 waitregex <string1 with regular expression> [<string2 with regular expression> ...]
mwaitregex <string1 with regular expression> [<string2 with regular expression> ...]
xmodemrecv XMODEM プロトコルでファイルを受信する。 xmodemrecv <filename> <binary flag> <option>
xmodemsend XMODEM プロトコルでファイルを送信する。 xmodemsend <filename> <option>
ymodemrecv 4.66以降 YMODEM プロトコルでファイルを受信する。 ymodemrecv
ymodemsend 4.66以降 YMODEM プロトコルでファイルを送信する。 ymodemsend <filename>
zmodemrecv ZMODEM プロトコルでファイルを受信する。 zmodemrecv
zmodemsend ZMODEM プロトコルでファイルを送信する。 zmodemsend <filename> <binary flag>

■制御コマンド
コマンド Ver 説明 使い方
break 4.53以降 ループから抜ける。 break
call サブルーチンをコールする。 call <label>
do, loop 4.56以降 繰り返す。 詳細ページ参照
end マクロの実行そのものを終了する。 end
execcmnd TTL コマンド を実行する。 execcmnd <statement>
exit メインファイルへ戻る。 exit
for, next 繰り返す。 詳細ページ参照
goto ラベルへジャンプする。 goto <label>
if, then, elseif, else, endif 条件分岐 詳細ページ参照
include インクルードファイルに移る。 include '<include file name>'
mpause 4.27以降 休止する。(ミリ秒) mpause <time>
pause 休止する。(秒) pause <time>
return サブルーチンを抜け、メインルーチンへ戻る。 return
until, enduntil 4.56以降 繰り返す。 詳細ページ参照
while, endwhile 繰り返す。 詳細ページ参照

■文字列操作コマンド
コマンド Ver 説明 使い方
code2str ASCII コード値を文字列に変換する。 code2str <strvar> <ASCII code>
expandenv 4.71以降 環境変数文字列を展開する。 expandenv <strvar> [<strval>]
int2str 整数値を文字列に変換する。 int2str <strvar> <integer value>
sprintf 4.52以降 フォーマットされた出力を返す。 sprintf FORMAT [ARGUMENT ...]
sprintf2 4.62以降 フォーマットされた出力を返す。 sprintf2 strvar FORMAT [ARGUMENT ...]
str2code 文字列を ASCII コード値に変換する。 str2code <intvar> <string>
str2int 文字列を整数値に変換する。 str2int <intvar> <string>
strcompare 文字列を比較する。 strcompare <string1> <string2>
strconcat 文字列を継ぎ足す。 strconcat <strvar> <string>
strcopy 文字列をコピーする。 strcopy <string> <pos> <len> <strvar>
strinsert 4.67以降 文字列を挿入する。 strinsert <strvar> <index> <string>
strjoin 4.67以降 文字を連結する。 strjoin <strvar> <separator> [<count>]
strlen 文字列の長さを返す。 strlen <string>
strmatch 4.59以降 正規表現によるパターンマッチングを行う。 strmatch <target string> <string with regular expression>
strremove 4.67以降 文字列を削除する。 strremove <strvar> <index> <len>
strreplace 4.67以降 文字列を置換する。 strreplace <strvar> <index> <regex> <newstr>
strscan 部分文字列の位置を返す strscan <string> <substring>
strspecial 4.67以降 特殊文字を変換する。 strspecial <strvar> [<strval>]
strsplit 4.67以降 文字列を分割する。 strsplit <strval> <separator> [<count>]
strtrim 4.67以降 前後の文字を削除する。 strtrim <strvar> <trimchars>
tolower 4.53以降 文字列をすべて小文字に変換する。 tolower <strvar> <string>
toupper 4.53以降 文字列をすべて大文字に変換する。 toupper <strvar> <string>

■ファイル操作コマンド
コマンド Ver 説明 使い方
basename 4.69以降 パス名からファイル名を得る。 basename <strvar> <path>
dirname 4.69以降 パス名からディレクトリ名を得る。 dirname <strvar> <path>
fileclose ファイルハンドルを閉じる。 fileclose <file handle>
fileconcat ファイルの内容を別のファイルに追加する。 fileconcat <file1> <file2>
filecopy ファイルをコピーする。 filecopy <file1> <file2>
filecreate ファイルを作成する。 filecreate <file handle> <filename>
filedelete ファイルを削除する。 filedelete <filename>
filelock 4.74以降 開いているファイルをロックする。 filelock <file handle> [<timeout>]
filemarkptr ファイルポインタを保存する。 filemarkptr <file handle>
fileopen ファイルを開く。 fileopen <file handle> <filename> <append flag>
filereadln ファイルから一行読む。 filereadln <file handle> <strvar>
fileread 4.48以降 ファイルを読む。 fileread <file handle> <read byte> <strvar>
filerename ファイル名を変更する。 filerename <file1> <file2>
filesearch ファイルまたはフォルダがあるか確かめる。 filesearch <filename>
fileseek ファイルポインタを移動する。 fileseek <file handle> <offset> <origin>
fileseekback "filemarkptr" コマンドで保存した位置にファイルポインタを移動する。 fileseekback <file handle>
filestat 4.66以降 ファイルの統計情報を取得する。 filestat <filename> <size> [<mtime>] [<drive>]
filestrseek 文字列をファイルの先頭から末尾に向かって検索する。 filestrseek <file handle> <string>
filestrseek2 文字列をファイルの末尾から先頭へ向かって検索する。 filestrseek2 <file handle> <string>
filetruncate 4.67以降 ファイルのサイズを変更する。 filetruncate <filename> <size>
fileunlock 4.74以降 開いているファイルのロックを解除する。 fileunlock <file handle>
filewrite ファイルに文字列を書き込む。 filewrite <file handle> <string>
filewriteln ファイルに文字列を改行付きで書き込む。 filewriteln <file handle> <string>
findfirst, findnext, findclose 文字列に合致する最初のファイルを探す。
foldercreate 4.69以降 フォルダを作成する。 foldercreate <foldername>
folderdelete 4.69以降 フォルダを削除する。 folderdelete <foldername>
foldersearch 4.69以降 フォルダがあるか確かめる。 foldersearch <foldername>
getdir MACRO の現在のディレクトリを得る。 getdir <strvar>
getfileattr 4.69以降 ファイルまたはディレクトリの属性を得る。 getfileattr <filename>
makepath フルパス名を作成する。 makepath <strvar> <dir> <name>
setdir MACRO の現在のディレクトリを変更する。 setdir <dir>
setfileattr 4.69以降 ファイルまたはディレクトリの属性を変更する。 setfileattr <filename> <attributes>

■パスワードコマンド
コマンド Ver 説明 使い方
delpassword パスワードを削除する。 delpassword <filename> <password name>
getpassword パスワードを読み出す。 getpassword <filename> <password name> <strvar>
ispassword 4.75以降 パスワードが設定されているかを判別する。 ispassword <filename> <password name>
passwordbox パスワードを入力するためのダイアログボックスを開く。 passwordbox <message> <title> [<special>]
setpassword 4.75以降 パスワードを追加もしくは更新する。 setpassword <filename> <password name> <strvar>

■その他のコマンド
コマンド Ver 説明 使い方
beep ビープ音を鳴らす。 beep [<sound type>]
closesbox statusbox コマンドによって開かれたステータスダイアログボックスを閉じる。 closesbox
clipb2var 4.46以降 クリップボードのテキストデータをコピーする。 clipb2var <strvar> [<offset>]
crc32 4.60以降 CRC-32を計算する。 crc32 <intvar> <string&gt
crc32file 4.60以降 CRC-32を計算する。 crc32file <intvar> <filename>
exec アプリケーションを起動する。 exec <command line> [<show> [<wait>]]
filenamebox 4.54以降 ファイル名を選択するダイアログボックスを開く。 filenamebox <title> [<dialogtype>]
getdate 現在の日付を得る。 getdate <strvar> [<format> [<timezone>]]
getenv 環境変数を得る。 getenv <envname> <strvar>
getspecialfolder 4.72以降 特殊フォルダのパスを取得する。 getspecialfolder <strvar> <foldertype>
gettime 現在の時刻を得る。 gettime <strvar> [<format> [<timezone>]]
getttdir 4.60以降 ttpmacro.exe があるディレクトリを得る。 getttdir <strvar>
getver 4.58以降 Tera Termのバージョンを取得する。 getver <strvar> [<version>]
ifdefined 4.46以降 型を調べる。 ifdefined <var>
inputbox 文字列を入力するためのダイアログボックスを開く。 inputbox <message> <title> [<default> [<special>]]
intdim 4.72以降 整数配列型の変数を宣言する。 intdim <array size>
messagebox ダイアログボックスを開き、ユーザーにメッセージを知らせる。 messagebox <message> <title> [<special>]
random 4.27以降 乱数を生成する。 random <integer variable> <max value>
rotateleft 4.54以降 左にローテート(循環シフト)する。 rotateleft <intvar> <intval> <count>
rotateright 4.54以降 右にローテート(循環シフト)する。 rotateright <intvar> <intval> <count>
setdate システムの日付を変更する。 setdate <date>
setdlgpos ダイアログボックスの位置を設定する。 setdlgpos <x> <y>
setenv 4.54以降 環境変数を変更する。 setenv <envname> <strval>
setexitcode MACRO の終了コードを設定する。 setexitcode <exit code>
settime システムの時刻を変更する。 settime <time>
show MACRO ダイアログの表示状態を変更する。 show <show flag>
statusbox ステータスダイアログボックスを表示する。 statusbox <message> <title> [<special>]
strdim 4.72以降 文字列配列型の変数を宣言する。 strdim <array size>
var2clipb 4.46以降 テキストデータをクリップボードにコピーする。 var2clipb <string>
yesnobox ダイアログボックスを開き、ユーザーに「はい」/「いいえ」を選択させる。 yesnobox <message> <title> [<special>]